久慈秋まつりで賑わいました

9月20日の前夜祭に始まって21・22・23日の三日間、久慈で1年を通じて最も大きいイベントの久慈秋まつりが開催されました。
前夜祭の会場は今年も「道の駅・土風館」広場です。大きさもかなりでかくて豪華に飾った山車や、威勢のいい若者が御輿を担ぎました。
普段人通りが少なくなってしまった久慈の通りも、こんなに人がいるんだなあとつい嬉しくなってしまいます。
お還りと呼ばれる最終日は残念ながら雨になってしまいましたが、なぜか久慈のお祭りは不思議に雨と縁があります。きっと久慈には雨男が多く生息しているんでしょうね。

きれいなプランター

いつもお世話になっている観葉植物園様からきれいな花が咲いたプランターを頂きました。

3種類植えてありますが、花の名前をお聞きしてメモしたのに中々覚えられません(涙)  カタカナの長い名前ですから、私の頭では記憶に留めるのは難しいようです。

花だって、名前よりも美しさを認めてもらった方がうれしいと思いますが・・・・・?

 

高校野球岩手県大会

 高校野球の県大会が行われていますが、久慈地区で勝ち残っているのが久慈高校だけになりました。その久慈と花巻星雲の試合は、双方死力を尽くして戦いましたが、なんと延長15回を終えて、結局大会規定により翌日再試合となりました。
 もちろん地元の久慈高校に勝って欲しいのですが、こうなればどちらに転んでもご苦労様と言いたいです。特に怪我をした選手が顔を腫らしながらプレーしているのを見ると、「もう充分がんばったよ」と声をかけてあげたくなります。
 ちなみに今久慈高校は6対0で負けています。

NHK朝の連続テレビドラマ

今久慈市では、来年春から放映予定のNHK連続テレビドラマ「海女(あま)ちゃん」の話題で持ちきりです。ご承知の方も多いと思いますが、当久慈市は「北限の海女」として有名です。
このドラマでは、一人の都会に住む少女が母親のふるさとのある地域(当久慈市がモデルか)に住む事になった少女が、お母さんの海女というの仕事に憧れを抱くようになり、その少女が全国的にブレークすると言う内容の喜劇のようです。
大震災の被災地である久慈が、この機会に全国的に知ってもらう事になれば嬉しい事ですから、私たちができる事はいくらかでも応援したいものだと思っています。

開会式行進の感動

 昨日は夏の高校野球岩手県大会では当久慈地区の出場3校の試合がありました。
残念ながら、久慈高校は宮古北に勝ったものの、久慈東高校と久慈工業は惜しくも涙を飲みました。

 それにしても土曜日の開会式では、入場行進する各校の選手を先導した花巻東高ソフトボール部、小原志麻キャプテンの行進は素晴らしかった。さすがに今年の全国優勝チームのキャプテンとなれば行進そのものが違うのだなあと感じ入りました。全出場校チームの行進を見たのですが、彼女より見事な行進をするチームは見当たりませんでした。
 言ってみれば「ただ歩くだけ」の事かもしれませんが、あのように行進一つでも見る人を感動させる事ができるのですね。
間違いなくクラブ活動も勉強も一生懸命な小原キャプテンなのでしょう。私も是非見習いたいものです。